法人情報・沿革・役割と機能
法人情報
- 法人名
- 医療法人 青鳳会
- 施設名
- 美摩病院
- 所在地
- 〒776-0013 徳島県吉野川鴨島町上下島497[ 地図 ]
- TEL
- 0883-24-2957
- FAX
- 0883-24-0724
- 理事長
- 美馬 紀章
- 院長
- 長江 浩朗
- 関連施設
-
介護医療院美摩病院
〒776-0010 徳島県吉野川市鴨島町上下島421-1[地図]
〒776-0013 徳島県吉野川市鴨島町上下島497[ 地図 ]
TEL.0883-24-2957 FAX.0883-24-0724
TEL.0883-26-0850認知症対応型共同生活介護施設 グループホームみま
〒776-0013 徳島県吉野川市鴨島町上下島499-21[ 地図 ]
TEL.0883-26-0250認知症対応型共同生活介護施設 グループホームみま石井
〒779-3245 徳島県名西郡石井町浦庄字上浦524の9[ 地図 ]
TEL・FAX.088-674-0234サービス付き高齢者向け住宅・デイサービスセンター せせらぎ
〒776-0013 徳島県吉野川市鴨島町上下島440-3[ 地図 ]
TEL.0883-24-3066介護老人保健施設 やすらぎ荘
〒776-0013 徳島県吉野川市鴨島町上下島495-5[ 地図 ]
TEL.0883-24-6564介護老人保健施設 フォーシーズンズヴィラいろどり
〒226-0015 神奈川県横浜市緑区三保867[ 地図 ]
TEL.045-938-5253 FAX.045-938-5254デイサービス くつろぎ
〒779-3245 徳島県名西郡石井町浦庄字上浦524-10[ 地図 ]
TEL.088-674-6210
施設基準
一般病棟入院基本料10:1 (急性期一般入院料6) |
薬剤管理指導料 |
地域包括ケア入院医療管理料1 | 在宅時医学総合管理料又は施設入居時等医学総合管理料 |
回復期リハビリテーション病棟入院料3 | 検体検査管理加算(I) |
療養環境加算1 | 外来化学療法加算1 |
療養病棟療養環境加算1 | CT撮影及びMRI撮影 |
患者サポート体割充実加算 | 診療録管理体制加算3 |
入院時食事療養/生活療養(I) | 地域連携診療計画加算 |
データ提出加算 | がん治療連携指導料 |
後発医薬品使用体制加算1 | 胃瘻造設術 |
脳血管疾患等リハビリテーション料(I) | 酸素の購入価格の届出 |
運動器リハビリテーション料(I) | 二次性骨折予防継続管理料2 |
二次性骨折予防継続管理料3 | 感染対策向上加算3 |
下肢創傷処置管理料 | 入院ベースアップ評価料39 |
医療DX推進体制整備加算 | 外来・在宅ベースアップ評価料 |
沿革
- 1962(昭和37)年
- ・美摩外科医院開設 19床
- 1967(昭和42)年
- ・美摩病院 医療法人設立 20床
- 1974(昭和49)年
- ・増改築工事 30床に増床
- 1977(昭和52)年
- ・増改築工事 42床に増床 救急病院指定
- 1978(昭和53)年
- ・増改築工事 75床に増床
- 1979(昭和54)年
- ・増改築工事 84床に増床
・増改築工事 124床に増床 - 1986(昭和61)年
- ・155床に増床 基準看護取得
- 1997(平成09)年
- ・全面改築工事 一般病棟35床 療養病棟120床
- 2002(平成14)年
- ・理事長に美馬精一就任
- 2004(平成16)年
- ・病院長に四宮文男就任
- 2005(平成17)年
- ・管理棟増築工事
・回復リハ病棟設立 35床
・特殊疾患入院施設管理加算 60床
・日本医療機能評価機構認定病院 - 2007(平成19)年
- ・理事長に美馬紀章就任
- 2008(平成20)年
- ・回復期リハ病棟増床 60床
- 2010(平成22)年
- ・一般病棟13:1から10:1へ変更 35床
・敷地内全面禁煙へ - 2015(平成27)年
- ・一般病床の一部を地域包括ケア病床へ(地ケア10床)
- 2016(平成28)年
- ・病院長に美馬紀章就任
- 2017(平成29)年
- ・ISO 9001認証 取得
- 2018(平成30)年
- ・介護医療院を開設 58床
- 2019(平成31)年
- ・病院長に長江浩朗就任
美摩病院の地域における役割と機能
本院が属する徳島県東部Ⅱ医療圏域は吉野川市・阿波市で構成されている。
本圏域の人口(平成31年7月現在推計)は、約7.43万人で県総人口の10.2%を占め、その人口の年齢別構成は0~14歳、15~64歳の構成比率がともに減少しており、それぞれ10.3%、51.7%となっている。一方、65歳以上の高齢者の割合は38%近くにまで上昇している現状である。
老人の人口構成比率が35%を超えた地域の医療ニーズを踏まえ、本院では従来のリハビリテーション・老人医療、併設の介護老人保健施設、関連の介護福祉施設などでの豊富な経験を生かし、良質でかつ適切な医療を提供するため次のとおり行動する。
- 病院理念は「医療は患者様のために。地域社会へ貢献できる医療人の育成を計り、医療・介護および福祉の向上に努めます。」であり、職員はもとより地域住民にも院内掲示・広報誌・ホームページ等を通じて周知する。
- 一般病床、回復期リハビリテーション病棟、介護療養病棟ともにそれぞれの機能にふさわしい治療療養環境を整備し、リハビリテーション機能の更なる充実と職員の資質向上を図りながら物的、人的両面から患者様や利用者の方々、ご家族、地域住民の生活を支えるよう努力する。
- 急性期治療や治療後の在宅復帰を支援するため、法人が運営する居宅介護支援事業をはじめとしてサ高住せせらぎ・訪問看護・訪問介護・訪問リハビリ・グループホーム・通所リハ・通所介護等のサービス提供を充実させ、医療・介護の両面からサポートする。