基本理念・基本方針

基本理念

医療は患者様のために。
地域社会へ貢献できる医療人の育成をはかり、
医療・介護および福祉の向上に努めます。

 近年、日本は急速に高齢化が進み2007年には人口に占める65歳以上の割合が21%を超える「超高齢社会」を迎えました。その後も高齢化は進行し2020年9月15日現在65歳以上の高齢者数は3617万人で、総人口に占める割合は28.7%に達しています。
 この状況をふまえ私達は変わってゆかなければなりません。人的資源が不足する中でどのようにすれば質の高い医療・介護を提供できるのでしょうか。急性期医療から在宅医療、また施設における介護まで連続性を持って対応することが求められます。
 そのなかでみなさまのご意見、意思を最大限に尊重し納得のゆく人生を選択していただくことが重要となります。将来の変化に備え、ご本人、ご家族、医療・介護従事者で繰り返し話し合いをもち、意思決定していただくことを支援します。グループ内に医療・介護に関するほとんどの資源があることを生かしどんな状況にも責任を持って対応できる組織であることを目指します。
 そのためにも個々の職員が個人の能力を高めることができるよう研修等、積極的に支援します。また新規職員を安定的に採用し長期にわたり質の高い医療・介護を提供できるように努めます。 ​

基本方針

  1. 患者様に分かりやすく、リハビリテーションを中心としてQOLを高める医療を実現します。

    回復期リハビリテーション病棟、療養病棟として中・長期療養にふさわしい療養環境を整備し、リハビリテーション機能の更なる充実と職員の資質向上を図りながら物的、人的両面から患者様や利用者の方々、ご家族、地域住民の生活を支えるよう努力する。

  2. 医療活動の3本柱を中心として質の高い医療を効率的に提供します。​
       
    1. 1) 高齢者医療福祉・在宅医療の医療圏における拠点としての役割​
    2. 2) 運動器疾患および脳血管障害への総合的取り組み
    3. 3) 県下のセンター的役割としてのリウマチ性疾患への取り組み
    1. 保健・予防・健康づくり活動の充実​
    2. 外来診療体制の確立​
    3. 病床体制の効率的運営​
    4. リハビリテーションの強化・充実​
    5. 地域連携室の強化と診療実績の向上による地域連携の推進​
    6. 徳島県ならびに吉野川市および阿波市保健・福祉行政との連携