看護職員処遇改善
看護職員負担軽減及び処遇の改善取組について
2019年4月1日 医療法人青鳳会 美摩病院
- 目的
看護職員の負担軽減及び処遇改善については、これまで鋭意努めてきたところであるが、看護師不足に悩まされる本院における看護職員の労働環境は、残念ながら目に見えて改善しているとは言い難い現状である。
看護職員にとって魅力ある職場環境を実現することにより、離職者を減少させ、新卒者・既卒者から「選ばれる病院」にならなくてはならない。
本計画は、より充実された看護サービスを提供するために看護職員が心身ともに健康で職務を遂行することがで きる環境整備を推進することを目的とする。 - 推進組織
病院機能改善委員会が取り組む。
- 推進責任者
看護部長
- 推進組織構成員
病院機能改善委員会のメンバーが兼務する。
- 病院職員に対する取組の周知方法
- ①看護部会にて負担軽減となる項目を検討する。
- ②病院機能改善委員会で決議した事項を管理委員会へ諮問後、決定する。
- ③病院ホームページにて公表する。
- 2019年度の看護職員負担軽減及び処遇改善計画
以下のとおり
負担軽減項目 | 取組項目 | 取組目標 |
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看護師の採用拡充 |
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業務量の調整 |
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多職種の任用 |
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多職種との業務分担 |
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妊娠・子育て・介護中の看護 | – | – |
職員に対する配慮 |
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夜勤明けの職専免 |
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多様な勤務形態の導入 |
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年休取得の向上 |
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スキルアップ研修の充実 |
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