レシピ栄養室
最終更新日:2023年06月15日(木)
栄養室レシピ:焼き鮭定食
骨粗鬆症予防の食事について(栄養室)(2023年06月15日)記事で紹介している、焼き鮭定食の詳細レシピです。
【和食】焼き鮭定食
(ご飯、焼き鮭、小松菜の佃煮和え、牛乳)
<栄養量>
エネルギー 407kcal、たんぱく質 27.3g、食塩相当量 2.8g
カルシウム:463mg、マグネシウム:96mg、ビタミンD:15.3μg
エネルギー 407kcal、たんぱく質 27.3g、食塩相当量 2.8g
カルシウム:463mg、マグネシウム:96mg、ビタミンD:15.3μg
<材料(1人分)>
- 【鮭の塩焼き】鮭 1/2切れ(40g)、食塩 0.5g、酒 8g
- 【小松菜の佃煮和え】小松菜 100g、佃煮 8g
- 【味噌汁】油揚げ 25g、ぶなしめじ 15g、わかめ(乾) 2g、味噌(だし入り) 9g、水 120ml
<作り方>
- 【鮭の塩焼き】
- 鮭の身に塩を振り 5 分おく。
- 鮭をフライパンに置き、中火で身の両面を焼く。
- 大さじ 1 の酒を振り、蓋をして 1 分間蒸し焼きにして完成。
- 【小松菜の佃煮和え】
- 小松菜を沸騰したお湯で 1 分くらい湯でる。
- 水で冷やしてから、絞り 3 cmほどの大きさに刻み、のりの佃煮と和えたら完成。
- 【味噌汁】
- 油揚げは油抜きをし、わかめは水戻ししておく。ぶなしめじは石づきを落とす。
- 水を鍋に入れ火にかけ、ぶなしめじ、油揚げを入れ、最後にわかめをいれる。
- 具材に火が通ったら、火を止め、味噌を溶いて完成。
<ポイント>
- 時短レシピで、忙しい朝にもピッタリ。鮭は冷凍食品のお弁当のおかずで代用しても可。
- 朝に温かい味噌汁を飲むことで、身体も温まり、水分補給もできます。
- 栄養充足率 カルシウム:71%、ビタミンD:180%